愛猫の話③とリウマチ
愛しい愛しいにゃんこ、避妊手術を終えて帰宅。
血液検査の注射針も怖がらないし、点滴の針を刺す時にも、どーぞーって腕を差し出して嫌がらないし、朝は他の猫がご飯ちょーだいって鳴いたら食べるのやめちゃうし(あげよーか?と言う事みたい)性格良過ぎるって、先生からも看護師さんからも褒められましたが、夜からの鎮痛消炎剤と抗生剤は、ちゃおちゅーるにまぶしてもなかなか食べてくれません。
飼い主の言う事は聞いてくれないにゃんこ。
毛布にくるまって療養中です。
兎に角、私はリウマチで手指が痛くて堪らない。腫れて握るのも困難。右手の薬指と左手の中指とか、第二関節が赤く腫れ上がってます。
お風呂でお湯につけたら、じわじわじわっと痛みが広がるし、更に腫れ上がるけど、お湯から出た後は少しだけ楽に動かせます。今だ!!と頭を洗います。それでも指に力が入ると痛いので、頭皮ブラシみたいなやつで頭皮をゴシゴシ。本当は、旦那さんのサクセスのやつだけどね。拝借。
痛いとイライラします。
当たり散らかされる旦那さん。ごめんよ。。
旦那さん、平日休みなのですが、今日は夜から都心で飲み会だそうです。もう、今晩は帰ってこないんじゃないか笑 寒いしね。郊外に帰るには、終電も早いし、久々のメンツらしいし、存分に呑んで遊べば良いと思います。
未だ病気も発覚していない時、会社員の頃、都心に住んでいた私は、週末と言えば、週末と言わなくても、散々飲み歩いていました。終電逃しても新宿駅や渋谷駅からタクシーで帰ったら良いや…という距離に住んでいました。朝まで呑んだくれることも。若かったんでしょうね。2時に酔って帰って、モコズキッチンで慌てて起きてシャワー浴びて即出勤。
ウコンの力を飲んで飲み会に向かい、スパークリングワインやハイボールをがんがん呑んで、時にはおじ様にシャンパンをご馳走になり、カラオケで歌って呑んで、倒れこむ様に寝て、ソルマック飲んで出勤。
持ち込み可能な牡蠣のお店に皆んなでモエを持ち込んで、ジョッキでモエを呑んで、隣のサラリーマン集団にやや引かれたり、飲み屋と飲み屋との間はタクシーで移動したり、なんだろう、バブルだったな。営業職の時には、男性並みに稼いでいたから成し得た事なんでしょう。
もっとちゃんと貯金しておけばよかったなぁ。
そんな時代もありました。
翌日も休みな旦那さんが、一晩くらい呑み遊んで帰って来なくても、別に全然良いです。寒い真夜中に帰って来て体調崩したり、終電に間に合わなきゃ!と酔って走って怪我するくらいなら、朝まで呑んでいたら良い。朝まで歌って踊って、ダーツ投げ続けたら良い。明日休みなんだし。
自分が遊んでたから思うのかも知れないですね。ただ、年齢的な衰えは加味して欲しいけど。
とりあえず、リウマチの腫れよ、痛みよ、引け。