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2017年7月に多発性硬化症と診断されました。多発性硬化症の主婦の日々です

2018年3月 2回目の入院

旦那と愛猫の為にも、さっさとステロイドパルスして家に帰るぞー!と3/3より、入院。

どうせステロイド点滴の間は、口の中が苦くて食欲湧かないし、冬眠前の熊のごとく入院前日から食べまくりました。

愛猫の通院の折には、旦那とファミレスでお昼をとりましたが、定食だけでなく、サイドに唐揚げは頼むわ、カキフライは頼むわ、食べ過ぎていて旦那がやや引いていました。定食の大盛りにしたからか少し残した旦那の白米を少し奪うし。

病院食で揚げ物は出ないんだもの。唐揚げとカキフライは食べおさめと思って食べまくる。大好きなタルタルソースを、タルタルソース単体で食べる。少し白米に乗せて、食べる。唐揚げには、一味をかけまくる。辛いものも食べれないだろうし。

その晩、2週間は呑めないんだから!と、散々呑みました。

3/3、海外逃亡しそうな勢いの大きなスーツケースを、午前休をとってくれた旦那に持ってもらい、11時の入院スタートに向けて家を出発。

若干、二日酔い。んー頭痛い。

そして、新宿駅から病院までの道に、発見。

マクドナルド。

朝マック、食べました。

もうね、胃の中、ギットギトだろうよ。

内臓系疾患じゃないし、また入院で痩せるし!と、もはや、フードファイターみたい。

 

そして、入院スタート。

忘れてた。

初っ端に、血液検査ある事を。

採血してくれている看護師さんに、昨日呑みすぎた事、先程朝マック食べた事を伝え、呆れられました。ふふふ、考慮しますね、と笑われました。

そして、点滴針留置スタート。

全然血管出ないんですよ、私。点滴針刺す先生も困っただろうが、二の腕を縛るゴムチューブが痛すぎ。出ないよ!そんなに縛っても、血管出ないのよ、私!

そんな感じで、第2回目の入院生活がスタートしました。

たまたま、最初の入院の時と全く同じ病室の、全く同じベッド位置。

今回は、歩行器ないけど、看護師付き添いでないと歩き回ったらダメとか言うけど、大丈夫だもん!と、勝手にお手洗い行ったり、自販機行ったりしてました。本当、気を付けてね、もー…と言われつつも、医師に、自立歩行可能としてもらって、自由をゲット。

エレベーター乗らなければオッケーらしい。