2018年1月〜2月頃、あぁ再入院、決定
寒がりな私は、反復浴をしていました。
一回の入浴で、5分くらい首まで湯船に浸かる×3回というやつです。その方が、体も温まり、カロリーも消費すると。
それを、1月、2月半ばまではやっていました。
左腕に違和感。
血液が炭酸みたいなゾワゾワ感。
痺れる。
火傷した時みたいな、チリチリ痛。
ウートフ兆候というらしいのですが、身体が温まると症状が強くなったり、悪化しやすいのです。だから、運動もダメ。冷え性だし激しい運動じゃないし、やってみたいと、ホットヨガやりたいがどうか?と主治医に言って、ドクターストップ出ました。
なのに、反復浴。
(_ _).。o○馬鹿でした
何とか、ゾワゾワ感やら痺れやらを我慢していましたが、耐えきれなくなったきました。
そんな、2月末。
パルスしとく?
という、軽い感じの主治医の言葉に、なんとなく私も軽く、あーします、金曜日予定あるから土曜から入院にしようかな、と答えていました。
お雛様の日から入院。
何日か余裕があるので、入院に必要なものを、ちょこちょこ荷造りを始めました。
2週間用のスーツケースに、着替えやら何やら詰めている時に、肥大性心筋症を先天性疾患で持っている、我が家の愛猫がスーツケースに潜り込みました。
金曜日の予定は、この子の通院。
何よりも、まだ生後半年ちょいのこの子を、心臓が悪くていつどうなるかわからないこの子を、ずっといつも一緒にいる私が居なくて1人にする事が、辛くて辛くて。
ご飯やトイレ、投薬は旦那さんがやってくれます。寝てるだけだけど、私がいない事は分かる筈。買い物や通院で家を空けた後は、甘えっぱなしだもの。
スーツケースに入れて持って行ってしまいたい、と思いました。
この子の写真をあらゆるところに挟んで荷造りし、この子の毎日の食事のカリカリを1日分ごと計量してジップロックの袋に入れ、ペットカメラの接続を確認し、2週間いないだけだからねって、ひたすら抱っこしてました。
旦那は大丈夫です、30後半のオトコですもの。
今は我が家には、可愛い可愛いにゃんこが3匹居ます。何が何でも、仕事で日々忙殺されている旦那の為にも、この可愛い我が子の様に溺愛している3匹のノルウェージャンにゃんこの為にも、もう、入院なんかしてられないのです。
病は気から。
悪化や憎悪も、気から。
気合いです。